本文へスキップ

Q&AFAQ

よくあるご質問

●目次

  ・各種申請について
  ・システムにログインできないとき
  ・登録されているデータについて


各種申請について

Q.人事異動により登録ユーザに変更があるのですが

A.定められた様式(ここからダウンロードできます)により、それぞれ必要な申請を行ってください
 ・新たなIDの追加申請が必要な場合 → 【様式−契5】
 ・発行済みIDの削除または登録情報の変更やID区分の変更、パスワードの初期化が必要な場合 → 【様式−契6】
 ・利用団体責任者に係る登録情報(所属や役職名、氏名など)の変更が必要な場合 → 【様式−契2】

また、利用団体に係る登録情報(団体名、団体長の氏名、住所など)に変更がある場合にも【様式−契2】による変更申請の提出をお願いします。
なお、事務連絡等の際の窓口を担当される方に変更がある場合には、電子メールや電話で結構ですので、地域支援課までお知らせください。

これらの登録情報はシステム管理上重要な情報であり各種のご連絡等にも使用しておりますので、人事異動等により変更が生じた場合には速やかな申請にご協力お願いいたします。

Q.「一般ID」、「編集ID」にはどのような違いがあるか

A.「一般ID」、「編集ID」で使用可能な機能は以下の通りです。

一般ID:地図の閲覧、印刷、メモ・計測機能を利用することができます。
    →発行できるID数に制限はありません

編集ID:一般IDで使用可能な機能に加えて、図形の作成・編集、地図の保存等の機能を利用することができます。
    →原則1団体につき2IDまで(所在が異なる支所等で利用する場合は、支所毎に2IDまで)と
     させていただきますが、数が足りない等のご要望がありましたら地域支援課までご連絡ください

Q.発行するID数によってシステム利用料が変動することはないか

A.編集ID使用の如何や一般IDの発行数によって利用料が変動することはありません。なお、編集IDを所定数以上必要な場合はご相談ください。

Q.各利用者のE-mailメールアドレスに共有のアドレスを使用しても良いか

A.使用して構いません(重複が可能です)。基本的には緊急あるいは重要なご連絡を電子メールでお送りする際に利用します。

Q.登録されている地番データ等を他団体にも公開したい

A.通常、地番データはデータを所有(管理)する団体以外から閲覧できない仕組みとなっておりますが、データ所有団体が、特定の団体に対して閲覧を許可することができます。データ共有の流れは以下のとおりです。詳細についてはお問い合わせください。

@データの閲覧を希望する場合
 ・所有団体に閲覧許可書(任意様式)の発行を依頼
 ・許可書の写しを水土里ネット北海道まで郵送

A所有しているデータを特定の団体と共有したい場合
 ・閲覧許可書(任意様式)とその写しを作成
 ・共有する相手の団体に許可書を郵送
 ・許可書の写しを水土里ネット北海道まで郵送

システムにログインできないとき

Q.トップページのログインボタンをクリックするとエラーが出る

A.ログインページにアクセスするには端末証明書(※)のインストールが必要です。"403 - 許可されていません:アクセスが拒否されました。"と表示される場合は端末証明書がご使用中の端末にインストールされていないか、有効期限が切れている可能性があります。また、お使いの環境(プロキシの設定等)によりアクセスがブロックされることで同様のエラーが発生することもあります(詳細)。この場合は利用しているネットワークの管理者にご確認ください。

※端末証明書による「接続端末固定化」は、水土里情報システムにアクセスするパソコン(端末)を固定するもので、外部からの不正アクセス、または意図しない場所からのアクセスを抑制するセキュリティ対策の一環として設定しています

Q.端末証明書をインストールするには

A.端末証明書は各種様式・マニュアル等からダウンロードできます。端末証明書のインストールには事務連絡でお知らせしているパスワードが必要になります。

Q.端末証明書をインストールしたがログインページにアクセスできない

A.以下について順番にお試しください
@使用中のブラウザを一旦終了してから再度ブラウザを起動した後、もう一度ログインページにアクセスしてみてください。

Aログインページアクセス時に表示されるポップアップから水土里情報システムの端末証明書「北海道水土里情報システム」が選択されているかご確認ください。

Bネットワークのセキュリティ設定(プロキシ)によりシステムへのアクセスがブロックされていないか、ネットワークの管理者にご確認ください。水土里情報システムをご利用頂くためには下表のURLについてアクセスが許可されている必要があります。

システムを利用するためにアクセス許可が必要なURL(必須)
 No 接続先  接続先のドメイン名およびURL  説明 
 1  水土里情報システム https://gis.h-midori.jp/ 水土里情報システムのサーバ 

 また、ベースマップ(航空写真、その他背景図)や住所検索機能を利用する場合は上記URLに加えて、下表のURLについてアクセスが許可されている必要があります。

システムのデータを参照するためにアクセス許可が必要なURL(推奨)
 No 接続先  接続先のドメイン名およびURL  説明 
 2  ArcGIS Onlineベースマップ https://services.arcgisonline.com/ 背景図に利用するためのESRI社提供の配信地図
 3  ArcGIS Onlineベースマップ https://basemaps.arcgis.com/ 背景図に利用するためのESRI社提供の配信地図 
 4  地理院地図 https://cyberjapandata.gsi.go.jp/ 背景図に利用するための国土地理院提供の配信地図 
 5 Geospace航空写真(WMTS)  https://maptile.geospace.services/ 背景図に利用するためのNTTインフラネット提供の航空写真 
 6 ジオコードサービス(住所検索)  https://geocode.arcgis.com/ 住所検索を行うためのESRI社提供の参照データ 


登録されているデータについて

Q.水土里情報システムで閲覧できるデータの種類と出典元を知りたい

A.本会が水土里情報利活用促進事業(平成18年度〜平成22年度)で整備した農地筆、耕区、農振地域、農業用水利施設、航空写真、地形図等に加え、様々なデータを取り扱っています。閲覧可能なデータ一覧、出典元等の詳細については■仕組み・データをご確認ください。

また、表示している地図情報のデータ時点については図形個別の属性データに記載されておりますので、[情報表示]、[属性検索]機能から参照できます。

Q.水土里情報システムで見える写真は衛星写真ですか、航空写真ですか

A.現在、3種類の写真が閲覧できます。
@航空写真
・道内の農振農用地エリアをカバーしていますが、山間部等には衛星写真が表示され、道内全域の写真を見ることが出来ます。道外の写真も閲覧参照が可能で、随時更新が行われています。

A航空写真(2007〜2011)
・道内の農振エリアをカバーしており、H19〜H23の撮影です。

B航空写真(2012〜2018)
・道内の農振農用地エリアをカバーしており、H24〜H30の撮影です。

Q.航空写真はどのように更新されますか

A.5年を目安に更新されていますが、撮影状況(季節、天候、昼夜)により実際に更新される間隔は前後することをご了承ください。※撮影年は地域により異なります。詳細はお問合せ下さい。  

Q.地番・耕区等の登録されているデータが古いので更新したい

A.「地番」、「耕区」、「農振・農用地区域」等の市町村毎に管理されている地図情報の更新は、地域支援課まで対象の電子データ(SHPファイル等)を提供頂ければ更新することができます。このとき、別途費用は発生しません。

電子データでも提供が困難な場合は、一部有償にてデータ作成支援も行っておりますが、市町村や土地改良区においては費用がかからないケースもございますので、まずはご相談ください。


水土里ネット北海道
  技術部 地域支援課

〒060-0005
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 道通ビル7F

TEL 011-206-6209(直通)

  011-221-2292(代表)